クックビズがコーポレートアイデンティティーを制定 コーポレートカラーやロゴも刷新

クックビズ 「新ロゴ」

 

 飲食・フード産業向けに人材サービスを提供するクックビズ(大阪市)は8月18日、新しいコーポレートアイデンティティー(CI)を制定し、コーポレートカラーやロゴを刷新した。

 実現したい未来(ビジョン)として「食の世界をもっと自由に、もっと笑顔に」、果たすべき使命(ミッション)として「食に関わる、あらゆる制約を解き放つ」、約束する提供価値(バリュー)として「食ビジネスに関わる全ての人が、自分らしい成功に向け、歩むことができる」をそれぞれ掲げた。

 コーポレートカラーは、これまでは赤だったが、落ち着いたダークネイビーに変更。ロゴは、旧ロゴに使用していた「かけ算をモチーフにしたアスタリスク」に「解き放つ」という思いを込め変更した、としている。

 同社の藪ノ賢次社長は「これまで支援し続けた“人”を起点に、食に関わる新たな領域にも積極的に事業を展開しながら、飲食業界の変革を支援する。それがクックビズの新たな使命」と話している。

 

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