5月24日「オルツカンファレンス2023」を開催 経済学者・成田悠輔氏らが生成AIの未来を語る

「オルツカンファレンス2023 -生か死か 生成AIの齎す破壊と創造-」

 

 デジタルクローン「P.A.I.(パーソナル人工知能)」開発のオルツ(東京都港区)は、5月24日に東京都港区で「オルツカンファレンス2023 -生か死か 生成AIの齎(もたら)す破壊と創造-」を開催する。セッション内ゲストに、経済学者・データ科学者の成田悠輔氏、理論物理学の京都大学大学院理学研究科教授・橋本幸士氏、数理先端技術研究所の生島高裕氏が登壇する。

 カンファレンスは、「AIの進展によって世界はどう変わるのか」をテーマに、GPTをはじめとしたLLM(大規模言語モデル)などの最先端の生成AIトレンドや、生成AIの先について解説・議論を行う。また、オルツが開発した大規模言語処理モデル「LHTM-2(ラートム・ツー)」や、新プロダクトのデモンストレーションなどを複数実施し、現在開発中の新システムの発表も予定しているという。

 また、成田悠輔氏、橋本幸士氏、生島高裕氏によるトークセッションでは、生成AIのもたらす破壊と創造をテーマに、AIの進化によって、どのように生きていくべきかなど、技術・経済の両面での議論を行う。

 参加は無料だがオルツWEBサイトから事前申し込みが必要。会場は東京都港区のベルサール六本木(港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル B1F)。時間は午後3時~午後6時30分。

 

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