「土佐丼」が29種類に、ガイドブック第2弾を発行 高知県の食材使ったご当地丼キャンペーン

高知県 ガイドブック第2弾「土佐丼王国」

 

 自然豊かな食材を生かして作った丼を楽しむ「土佐丼王国」キャンペーンを実施している高知県は、新たに8種類の丼が加わり計29種類になったとして、「土佐丼」を紹介するガイドブック第2弾を発行した。

 ガイドブックは12ページの冊子で、カラー写真を使い県内のご当地丼を紹介している。新たに掲載された丼は、安芸市「安芸まるごと丼」、中土佐町「カツオなぶら丼」、黒潮町「塩タタキ丼」「しらす丼」、宿毛市「ケンボローカツ丼」「宿毛の豪華海鮮桶丼」、大月町「大月力豚はらみ丼」「大月産 本マグロ丼」の8種類。

 これまでの丼と合わせ29種類の「土佐丼」を東部、中部、西部のエリアごとに掲載。県によると、ほとんどは元々その地域で提供されていた丼だという。

 ガイドブックは、高知県内の観光施設や四国の道の駅などに置いてあり、無料で提供。ウェブページ(https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/tosadon) でも見ることができる。

 また11月30日まで「#土佐丼王国写真投稿キャンペーン」第2弾も企画。期間中にガイドブックやウェブサイトに掲載している「土佐丼」を食べて、写真を投稿すると、抽選で高知県の特産品オンラインショップで使えるオンラインクーポン1万円分が10人に当たる。詳細は;https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/information.html?id=7

 

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