
共立メンテナンス(東京都千代田区)は7月9日、東京都江東区豊洲に都市型リゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」をグランドオープンした。
地上14階建てで、客室数は582室。全国にある「ラビスタシリーズ」としては最大規模で、フラッグシップホテルとなる。
最上階に東京の街並みや夜景を一望できる天然温泉の眺望大浴場を完備した。浴場と同じフロアには屋内プールやジャグジーもあり、大きな窓からパノラマ写真のような都会の街並みを望むことができる、としている。
6月に開いた記者発表会で、同社の取締役でリゾート事業本部長の鈴木真樹氏は「ラビスタというブランドは、スペイン語で眺望という意味があり、日本各地の絶景の地に展開している。ラビスタ東京ベイは、都心にありながらウォーターフロントリゾートとして水や街並みが見渡せる、まさにラビスタという名にふさわしい素晴らしいロケーション」と紹介した。
・公式サイト:https://www.hotespa.net/hotels/la_tokyobay/