ゲーム感覚でSDGsを理解 企業・自治体向け研修プログラム

別視点 「体験型SDGs発見クエスト」

 

 合同会社別視点(東京都中央区)はこのほど、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深める企業・自治体向けの研修プログラム「体験型SDGs発見クエスト」の提供を始めた。

 ゲーム感覚で楽しくSDGsを「自分に関係あること」として理解してもらうためのプログラム。プログラム参加者はSDGsの専門家の解説を聞く「インプット」、特定エリアや施設を散策、撮影、記録しながらSDGsに関わる自分なりの視点を探す「視点の発見」、その発見の成果を発表する「視点の発表」を経て、自身の体験に即してSDGsへの理解を深めることができる、という。

 別視点は「世界規模でSDGsへの関心が高まっている中で、さまざまな視点から物事を捉えることで身近な地域や組織の魅力を再発見するという、弊社がこれまで行ってきた取り組みがSDGsへの理解深化にも応用できると考え、今回のプログラムを企画した」としている。

 プログラムの詳細は;https://maniafesta.jp/sdgsquest/

 

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