「ベンチャー企業白書2021年版」を発行 日本ビジネス開発、コロナ禍のビジネスを展望

日本ビジネス開発 「ベンチャー企業白書2021年版」

 

 各種ビジネス関連図書を発行する日本ビジネス開発(大阪市)はこのほど、コロナ禍でのベンチャー企業のビジネス展望などについてまとめた「ベンチャー企業白書2021年版」を発売した。

 白書はA4判、228ページで4万1800円。「ベンチャー動向の総括」「ベンチャー企業参入年表&動向」「ベンチャー企業関連資料」の3章で構成。コロナ禍をビジネスチャンスととらえた生き残り戦略に関する表や、市場別に区分、細分化した業種・業態別の参入年表、1000を超えるベンチャー企業を時系列で一覧できる内容などが盛り込まれ「コロナ後を見据え、新たな挑戦を開始した企業の最新事例を網羅した」としている。

 同社のベンチャー企業白書は、第1回発行の「ビジネスイノベーター白書1999年版」から、書名を「ベンチャー企業白書」に改題して発行を重ね、今回が第17弾になる。

 

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