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4DIN 後藤祐吾氏がCSOに就任

4DIN、後藤祐吾氏がCSOに就任 創薬現場の課題と大学病院・電子カルテデータ活用をつなぐ事業開発を加速

 4DIN(東京)は、8月付でCSO(Chief Strategy Officer/最高戦略責任者)に後藤祐吾氏が就任したことを発表した。

 4DINは、全国の大学病院(本院)81施設中26大学で採用される臨床情報分析支援プラットフォーム「SIMPRESEARCH®」を通じて、医療データ活用を支援してきた。さらに、大学病院由来電子カルテデータの統計情報閲覧サービス「Real World Insight™」をリリースし、医療機関に蓄積されたデータの統計情報を研究開発やエビデンス創出のフィージビリティ調査に活かす基盤を拡充した。

 今回の後藤氏の就任を通じて、製薬企業の現場における課題と大学病院が持つ医療データ活用基盤を結びつけ、医療機関・研究者・ライフサイエンス企業をつなぎながら、リアルワールドデータ活用を一体的に支援するソリューション事業開発を加速していくという。この「4DIN Research Network」は、医療機関に蓄積されたデータと、研究開発の現場で生じるまだ解決されていないニーズを結びつけるハブとして、臨床試験の効率化、研究開発プロセスの高度化、エビデンス創出の促進を通じて、ドラッグラグ・ドラッグロスの解消をはじめ、産学医連携による新たな事業機会を拡大していくとしている。

 また、8月4日(火)に 4DIN主催で、製薬企業・医療機器メーカー関係者、臨床開発従事者などを対象とするウェビナー「大学病院由来データで進めるRWD活用と意思決定の高度化」を開催する。ファイザーR&Dの竹内奈穂氏、中外製薬の山中菜詩氏が事例発表を行うほか、後藤氏も登壇する予定。

 4DINは、「ライフサイエンスデータを可視化し、最終受益者である患者に貢献する。」ことをミッションに掲げる企業。医療情報分析プラットフォームの開発・販売・保守、医療データの分析・調査・コンサルティング、学術研究支援を通じて、医療機関・研究者・企業をつなぎ、データに基づく新たな価値創出を支援している。


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