ジブラルタ生命とチューリッヒ生命が業務提携 引受基準緩和型医療保険の代理代行販売で

ジブラルタ生命とチューリッヒ生命が業務提携

 

 ジブラルタ生命保険(東京都千代田区)とチューリッヒ生命保険(東京都中野区)は業務提携し、2023年1月16日からジブラルタ生命が、チューリッヒ生命の引受基準緩和型医療保険の代理代行販売を始める。

 ジブラルタ生命が販売するのは、チューリッヒ生命の「終身医療保険 プレミアムZ ワイド」。健康に不安があったり、持病があったりしても入りやすい、という。入院や手術などに備える基本保障に加え、がん、心疾患、脳血管疾患の特定疾病や長期入院、女性疾病などに対し、保障を自由に選択できる。保険料は、引き受け基準を緩和しているため、一般的な医療保険に比べて割増しになっている。両社は今回の業務提携について「それぞれの強みを生かして多様化する顧客ニーズにより的確に応え、サービスの向上に努めたい」としている。

 

 

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