「JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方」発売 食材の特徴や豆知識、簡単なレシピを紹介

「JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方」

 

 全国農業協同組合連合会(JA全農、東京都千代田区)が監修した単行本「JA全農広報部さんにきいた 世界一おいしい野菜の食べ方」(KADOKAWA)がこのほど発売された。価格は1540円。野菜や果物、キノコ計60種類以上を掲載し、各食材の特徴や豆知識、簡単なレシピを紹介している。

 JA全農広報部が公式ツイッター「日本の食を味わう」(フォロワー数約19万人、2022年6月1日時点)で日々発信する内容をまとめた。ツイッターは「レタスは縦1/4にカットして焼くだけ」「新玉ねぎはレンジで7分蒸し」「小松菜は冷凍保存が便利」など、食材を知り尽くしたJA全農らしい“つぶやき”が満載だという。

 単行本は、ツイッター投稿に料理家のレシピを組み合わせ、食材ごとに整理して豆知識やレシピを掲載しているので「この野菜、どう料理して食べるの」と悩んだときに便利な1冊。JA全農広報部のツイッター投稿をまとめ書籍化したのは今回が初めてだという。

 

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