「岡山芸術交流2022」9月30日~11月27日に開催 3年に1度、岡山城などにアート作品を展示

岡山芸術交流実行委員会 「岡山芸術交流2022 Do we dream under the same sky」(過去の作品)

 

 岡山市中心部などを舞台に作品を展示する国際現代美術展「岡山芸術交流2022(Okayama Art Summit 2022)」が9月30日~11月27日に開催される。岡山芸術交流実行委員会(会長:大森雅夫・岡山市長、事務局・岡山市)が開催概要を発表し、前売り引換券の販売を始めた。

 岡山芸術交流は、岡山城や岡山後楽園周辺エリアなどの歴史文化施設を会場に、街歩きをしながら作品鑑賞ができる国際現代美術展。2016年に初開催して以来、3年に1度開催しており、3回目となる今回は25組のアーティストが集う。

 今回のタイトルは「Do we dream under the same sky(僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか)」。岡山市立オリエント美術館、林原美術館、岡山後楽園、岡山神社、石山公園、岡山城などを会場に、世界各国のアーティストのさまざまなアート作品を展示する。

 当日券は一般1800円 、一般(県民)1500円 、学生1000円など。前売り券は一般・一般(県民)・学生ともに1000円。前売り券の販売は9月29日まで。詳細は公式ウェブサイト;https://www.okayamaartsummit.jp/2022/

 

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