映画「線は、僕を描く」ロケ地巡りキャンペーン 滋賀県内の8カ所、デジタルスタンプラリー

滋賀県 「デジタルスタンプラリーキャンペーン」

 

 滋賀県は、10月21日公開の映画「線は、僕を描く」が同県内でロケを実施したことから、映画の舞台を巡るデジタルスタンプラリーを12月31日まで実施している。

 映画は、心に傷を抱えた大学生(横浜流星)がアルバイト先で水墨画に出合い、その世界に魅了され、絵に没頭していく中でトラウマを克服するという内容。滋賀県内各地でロケが行われ、県はロケ地(8カ所)を巡った人を対象にプレゼントが当たるキャンペーンを企画した。

 参加方法は、スマートフォンのGPS機能をオンにした状態で、指定されたポイントの二次元コードを読み取る。2ヶ所以上達成で全員に「線は、僕を描く」壁紙のダウンロード、5ヶ所以上達成で映画グッズや滋賀県のご当地グッズを抽選で45人にプレゼントする。

 8カ所は①成安造形大(大津市)②草津川跡地公園de愛ひろば(草津市)③甲賀市役所(甲賀市)④多賀大社(多賀町)⑤東近江市五個荘近江商人屋敷 外村繁邸(東近江市)⑥弘誓寺(東近江市)⑦滋賀県畜産技術振興センター(日野町)⑧JR甲西駅(湖南市)。詳細は特設サイト;https://shiga-senboku.jp/ 

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スタートアップ

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社