
矢野経済研究所(東京)とセミナー関連サービスなどを手がけるファシオ(同)はこのほど、産業分野別に12のカテゴリーで217本のアーカイブセミナー動画と生成AI(人工知能)を掛け合わせた法人向けサービス「矢野経済研究所『WHATS』ナレッジデータベース」の提供を始めた。
同サービスは、矢野経済研究所が提供する「WHATSセミナー」を産業分野別にパック化し、ファシオの動画学習プラットフォーム「Deliveru(デリバル)」上で利用できる。生成AIを活用した「Deliveru AIアシスタント」で高精度な検索ができ、セミナーの中で講師が解説した内容だけを根拠にAIが回答し、必要な情報が語られている動画の該当箇所まで瞬時に頭出しができる。
「Deliveru AIアシスタント」は①複数セミナー瞬時検索(横断検索)②目的別キーワード整理(論点の棚卸し)③講義内容要約(短時間で要点把握)④フリー質問検索(自然文で質問)―ができるといった特徴がある。
想定される利用方法は、新規事業開発やR&D部門による市場トレンド把握や技術動向の横断検索、参入領域の市場規模確認、経営企画・事業戦略部門によるM&A候補先の市場環境分析、中期経営計画の市場データ収集、競合動向の定期モニタリングなどで、このほか、マーケティング・営業推進部門、事業部・プロダクト部門、人事・教育研修部門なども想定している。
全セミナーを対象とした「フルパックプラン」は、月額2万9800円で、一つのIDで最大10人まで同時に利用できる。「1カテゴリプラン」は選択した一つのカテゴリー内の全アーカイブと最新セミナーを視聴でき、月額1万4800円。一つのIDで最大5人まで同時に利用できる。
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