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JA三井リースとアルメックスが協業 病院・クリニックのDX化推進を支援

JA三井リース×アルメックス 「協業イメージ」

 

 JA三井リース(東京都中央区)と医療機関に自動精算機を提供するアルメックス(東京都品川区)はこのほど、病院・クリニックのデジタル化推進支援に関して協業を開始した、と発表した。病院・クリニックの資金調達から、デジタルトランスフォーメーション(DX)製品の導入まで、ワンストップサービスの展開が可能になるという。  

 アルメックスは各種支払い、保険証確認、再来受付、診療費後払いなどの組み合わせが可能なシステムサービスや、自動再来受付機などの提供を通して、病院事務のデジタル化に貢献してきた。医療分野では、クリニック開業支援サービス「メディット」を展開、医師や医療業界との独自ネットワークを構築している。

 JA三井リースは、国内外に幅広いネットワークを有する総合リース会社で、「アルメックスが取り扱う各種DX製品を、病院・クリニック向けに、ファイナンス機能と併せて提案する」としている。

 


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