原材料の一部は植物由来 PVCフィルムの新製品発売、アキレス

「アキレス バイオマスセイデンクリスタル」

 

 アキレス(東京都新宿区)は6月中旬から、原材料の一部にバイオマス材料を使用した、「バイオマスマーク」取得の帯電防止防炎透明軟質ポリ塩化ビニル(PVC)フィルム「アキレス バイオマスセイデンクリスタル」を発売する、と発表した。

 今回の商品は、植物由来の原材料を一部用いることで石油由来材料の使用量を削減し、環境負荷の低減を図った軟質PVCフィルムだ。独自の製膜技術を使い、帯電防止性能を維持したまま「バイオマス化」を実現した。

 一般社団法人 日本有機資源協会認定の「バイオマスマーク」(バイオマス度10%)の認定も取得した。同社によると、「バイオマスマーク」を取得した帯電防止防炎透明軟質PVCフィルムは業界初だという。

 アキレスは「原材料に植物など再生可能な有機資源を使用するバイオマスプラスチックへの転換は政府が策定したプラスチック資源循環戦略の一環。脱炭素社会の実現に向けた貢献が可能になる」としている。

 

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