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「森の芸術祭 晴れの国・岡山」、2027年秋に開催 第2弾参加アーティスト12組を発表

 岡山県北部を舞台に、2027年9月18日(土)から11月23日(火・祝)まで開催される「国際芸術祭『森の芸術祭 晴れの国・岡山』2027」。このほど、参加アーティスト第2弾として新たに8カ国・地域から12組のアーティストを発表。あわせてメインビジュアルを公開した。「森の芸術祭 晴れの国・岡山」実行委員会が主催、JR西日本が企画協力。

 今回、第2弾として発表された参加アーティスト(姓のアルファベット順、敬称略)は、ファイグ・アフメッド(1982年生、アゼルバイジャン)、スミッタ・M・バブ(1981年生、インド)、ジュリアン・シャリエール(1987年生、スイス)、マイク・ヒューソン(1985年生、ニュージーランド)、石上純也(1974年生、日本)、川上和生(1959年生、日本)、Keiken(イギリス)、リチャード・ムゼルワ(1995年生、ルワンダ)、ウリエル・オルロー(1973年生、スイス)、鈴木理策(1963年生、日本)、アドリアン・ビシャル・ロハス(1980年生、アルゼンチン)、ワルリー画のアーティストたち(サダシ・シヴヤ・マーシェなど、インド)。発表済みアーティストを合わせると、計11カ国から20組(11月2日時点)となる。

 各参加アーティストのプロフィールは、公式サイトに掲載している。

 メインビジュアルに採用したのは、ブラジルを拠点に活動するアーティスト、ルイス・ゼルビーニの作品「Abricó de macaco 10」(2023)。「Abricó de macaco」は、ポルトガル語でホウガンノキ(砲丸の木)を意味する。熱帯の森から採取した植物を用いて生み出される豊かな色彩と造形が、芸術祭のコンセプト「プロトピア」とともに、来場者の意識のなかに新たな森のイメージを呼び起こすことを目指すとしている。  

 また、同芸術祭の開催に先立ち、参加アーティスト「蜷川実花 with EiM」が手がける特別列車、「プロトピア行き列車 蜷川実花 with EiM」の運行が、JR津山線(岡山駅~津山駅)、姫新線(津山駅~中国勝山駅)で10月10日にスタートした。緑豊かな風景の中を、鮮やかな花々に彩られた華やかな列車が走り、新たな景色を生み出す。コラージュされた写真の中には、岡山県北で撮影されたものも取り入れられているという。この列車は完成形ではなく、2027年秋に新たな展開を経て完成を迎える予定。

 芸術祭のボランティアの募集もスタートしている。芸術祭鑑賞パスポートは、2027年6月に発売を予定。来秋の本会期開催までに、次々とイベントを開催していくとしている。


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