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宮城県が「再生可能エネルギー見学バスツアー」を開催 最新の営農型太陽光発電施設の見学と実践的ディスカッション

 宮城県は、県内事業者による地域と共生した再生可能エネルギーの導入を後押しすることを目的に、「地域共生とビジネスを両立! 再生可能エネルギー見学バスツアー」を11月18日(水)に宮城県内で開催する。2050年二酸化炭素排出実質ゼロの実現に向けた取り組みの一環。カーボンニュートラルの潮流が加速する中、「実際の収益性や投資回収はどうなのか?」「地域住民や自治体との関係構築はどう進めるべきか?」といった疑問を抱える県内事業者を対象に、先進的な再エネ活用施設を視察し、持続的なビジネスモデルと地域循環をリアルに体感できる機会を提供する。

 今回のバスツアーでは、株式会社舞台ファームの「美里グリーンベース」(宮城県美里町)を訪問。1日4~5万株のレタスを生産しているAI高度環境制御植物工場に隣接し、今年2月に竣工された営農型太陽光発電設備(ソーラーシェアリング)を視察する。施設消費電力の4割を自家発電でカバーし、発電された電力は周辺農業者に供給するほか、災害時には地域でも活用される同施設は、「農業×自然エネルギー×地域」をつなぐ最新の地産地消モデルとして注目されている。

 また、舞台ファーム専務取締役の伊藤啓一氏から建設の経緯・ビジネスモデルの舞台裏についての講話、地元・美里町担当者からは施設建設時に町としてサポートしたことや再エネ発電施設の地域へのメリット、課題や解決策などの講話がある。さらに、株式会社CSRインテグレーション代表取締役・今田裕美氏による講演「地域のエネルギーを取り入れたビジネスのススメ」と、参加者同士で自社への導入課題や協業可能性を議論するグループワークも予定している。

  当日は、JR仙台駅東口から貸し切りバスで全行程移動。8時30分出発、17時40分解散予定。募集対象は、宮城県内の事業者(農林水産業、ものづくり企業、観光・サービス業、地域づくり団体、金融機関、自治体等)。業種・企業規模は問わない。定員は30人程度(1事業所当たり最大2人まで、申し込み多数の場合は抽選)。参加費は無料(昼食の弁当付き、集合場所のJR仙台駅東口までの交通費は各自負担)。申し込みは、専用WEB応募フォームから行う。締切は10月30日(金)。 

 問い合わせは、地域と共生 再生可能エネルギーバスツアー運営事務局(委託先:株式会社中広ワークイン)、ツアー運営事務局 広報担当まで、電話:0120-542-342(平日9時30分~17時)、またはメール:saiene@chuco-workin.co.jpで受け付ける。


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