サントリー（大阪市）は、同社のジャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」に関するイベント「Experience the Season ーひとくちに、六つの旬が咲く。ー」を京都市で8月8日から19日まで開催する。
同イベントは“日本の四季が育んだ6種の和素材を使用したジャパニーズクラフトジン”というROKU〈六〉のブランドコンセプトを体感できる企画。夏の旬の和素材、煎茶と玉露に焦点を当て、お茶文化の拠点で世界との文化交流の地である京都で開催することにしたという。
イベントは、華道家・萩原亮大氏が監修した茶室からインスパイアを受けた「茶室空間」で、抹茶マシンCuzen Matcha（空禅抹茶）を使用した「ROKU〈六〉Matcha Martini」や、ROKU〈六〉を使用したオリジナルドリンクを提供する。また、ROKU〈六〉を構成する6種の和素材の香りをブレンドしながら、香りを体感できる「香りインスタレーション」も実施する。
会場は京都市中心部の複合商業施設「新風館」。8月8日は午後6時30分～ 9時、9日からは午前11時～午後9時（19日は午後7時まで）。
