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KDDIがJOCと「ゴールドパートナーシップ契約」 パリ五輪で日本選手団を応援

「応援が、世界を変える。」

 

 KDDI(東京都千代田区)は、7月26日に開会式を迎えるパリ五輪について、日本オリンピック委員会(JOC)と「TEAM JAPAN ゴールドパートナーシップ契約」を締結。選手の活躍やファンの観戦を応援する取り組みを始めた。

 取り組み内容は、JOC公式動画コンテンツの配信サポートや、日本選手団「TEAM JAPAN」の応援特設サイトを公開するほか、人工知能(AI)を活用したデジタルコンテンツの提供、参加型イベントも開催する。

 動画コンテンツは、現地パリで撮影する「TEAM JAPAN」選手たちへのインタビューや競技中とは異なる裏側映像などをスポーツ情報サイト「SPORTS BULL」に配信。応援特設サイトは、auホームページ内に開設し、五輪で実施される全32競技について紹介する。通信やAIを体験しながら「TEAM JAPAN」を一緒に応援する参加型イベントは、7月20、21日と26、27日に東京、8月10、11日に大阪で開催する。

 「TEAM JAPANゴールドパートナー」は、五輪のパートナーシッププログラム四つの階層のうち、国内を対象とするJOCのTEAM JAPANパートナーシッププログラムの中の最高位の契約だという。

 


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