
日本介護経営学会運営委員会は12月19日に、「有料老人ホーム経営の新たな指針を見据えて~質の高いサービス提供体制の構築に向けた戦略的アプローチ~」をテーマにした第9回運営委員会主催セミナーをオンラインで開催する。
厚生労働省の「有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会」の取りまとめを踏まえ、検討会の委員を務めた専門家3人が登壇し、政策の方向性や今後の具体的対応策について議論する。
日本医師会常任理事の江澤和彦氏、日本介護支援専門員協会副会長の濱田和則氏、東洋大教授の高野龍昭氏がそれぞれ講演した後、日本介護経営学会の理事で慶応大経済学部教授の駒村康平氏を座長に、3人がパネリストとしてディスカッションを行う。
参加費は会員が2000円、一般は4000円、学生は1000円。申し込み締め切りは12月12日。
![b.[ビードット]](https://d26qpuj9rvgv8w.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/04/Logo-5.png)
