
 訪問看護・リハビリ事業を展開するリカバリーインターナショナル(東京都新宿区)は、従業員270人を対象に2024年実施した「エンゲージメント調査」の平均スコアが「3.85」に達したと発表した。同社は従業員の満足度や組織へのコミットメント(責任・関与)の向上を示す数値が得られた、としている。
 同社によると、エンゲージメント調査は、会社の業績尺度となる生産性や利益、従業員定着率、顧客満足度に関わる12の質問を5段階評価で回答。平均スコアが「3.8」を上回ると会社業績に良い影響を、「3.3」を下回ると悪い影響を示す数値になるという。
 リカバリーインターナショナルは22年からエンゲージメント調査を実施。平均スコアは22年 3.71、23年 3.76で、今回24年で目安の「3.8」を超え、3.85を記録した。同社は、管理職教育の強化や従業員の要望を社内環境の改善に役立てる「オンライン目安箱」の設置などの取り組みがスコア向上につながった、としている。
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