日本生産性本部(東京都千代田区)は8月26日、「人的資本の測定と開示が企業経営に与える影響~『人的資本経営の測定・開示ワーキンググループ』報告」をテーマに、第2回生産性シンポジウムをオンラインで開催する。
基調報告として、事業創造大学院大学事業創造研究科の一守靖教授が「人的資本の測定と開示が企業経営に与える影響~人的資本経営の測定・開示WG報告~」を行う。パネルディスカッションは、「開示義務化2年目を迎えた企業の対応」をテーマに、事業創造大学院大学事業創造研究科の浅野浩美教授、構造計画研究所ホールディングス取締役執行役の木村香代子氏、りそなホールディングス人財サービス部長・りそな銀行人財サービス部長の九鬼至留氏が討論する。一守教授がコーディネーターを務める。
視聴希望者は特設サイトから8月23日までに申し込む。参加費は無料。