伊香保温泉の標高800メートルの空間でリフレッシュを 福一の千樹館最上階に新しい客室が誕生

伊香保温泉 福一 「kokone心寧(ここね)」

 

 伊香保温泉 福一(群馬県渋川市)の千樹館最上階に新しい客室が誕生した。「標高800メートル伊香保で一番空に近い部屋」をコンセプトに、新客室は「kokone心寧(ここね)」「rhythm心躍(りずむ)」「miyu心結(みゆう)」の三つ。

 住み慣れている土地を離れ、日常を忘れてリフレッシュする、という意味の「リトリート」を味わってもらおうと、「みゆう」はハンギングチェアやロッキングチェア、アロマディフューザーなどを、「ここね」と「りずむ」はハンモックやネイチャーサウンド付きブルートゥーススピーカーのほか、天空のヨガ体験ができるようヨガマットなどが準備されている。

 間取りは全て和室2、踏込、広縁(リビング)で、各客室は8人まで宿泊できる。

 

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