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リーガロイヤルホテル京都でストロベリーフェア 大分県の希少品種「ベリーツ」とコラボ

リーガロイヤルホテル京都 「Strawberry Fair 2023~スイーツトリップ × 大分県ベリーツ~」

 

 リーガロイヤルホテル京都(京都市)は、ラウンジで「ストロベリーフェア2023~スイーツトリップ×大分県ベリーツ~」を、2023年1月4日~4月30日に開催する。

 「ストロベリーフェア」は、同ホテルで毎年実施しており、今回のテーマは「ご当地ブランドいちご」。使用する「ベリーツ」は、大分県で生産される希少品種で、関西では唯一、本州でも京都だけで流通している。大分県外のホテルでは初めてのコラボレーションという。

 ベリーツの特徴が「鮮やかで濃い赤色」であることから、イチゴ以外は真っ白にこだわった。メインのイチゴ以外は見えないよう隠すことで、食べ進めていく中でイチゴを発見する楽しみや驚きを感じてもらえるよう工夫している。

 メニューは、ベリーツのショートケーキ「モン ルージュ」(1800円)、ベリーツのパフェ「シュクレ ブラン」(2200円)で、それぞれコーヒー、紅茶、カモミールティーのいずれかがセットになったドリンク付きもある。

 「ヌン活」が流行語になるなど、人気のアフタヌーンティーも、この期間はベリーツを使った「ベリー ミーツ アフタヌーンティー」を提供する。

 従来は、竹の重箱を使用していたが、今回のコラボレーションに合わせ、食器を新調した。デザインは市内のデザインスタジオ「SALON AIKO」が協力し、京都らしさを残しつつ、イチゴの赤が生えるデザインを採用した。1日10食限定の販売で、前日午前中までの予約が必要となる。120分制で、フリードリンク付き6500円。

 


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