IT企業のブライセン(東京都中央区)は、大阪市内でこのほど開催された第5回関西物流展に、クラウド型倉庫管理システム「COOOLa(クーラ)」、アドオン型ロボット制御ソリューション「COOOLa WCS」を出展した。
来場者に実際にサービスを利用してもらい、物流自動化機器や画像検品システムとの連携などを紹介。ブライセンは、無人搬送車(AGV)、自律走行搬送ロボット(AMR)との連携など、これまでの倉庫管理システムの機能を超えるCOOOLaの活用事例を展示したという。来場者には「使いやすい」「すぐに使える」など好評だったという。