
 鹿児島県薩摩川内市の川内発電所跡地で廃棄物再資源化事業を開始するサーキュラーパーク九州(CPQ、薩摩川内市)は、資源循環ネットワークの構築や異業種間の協業促進を目的としてオンラインイベント「第1回サーキュラーパーク九州サミット」を2月28日実施すると発表した。
 イベントは二部制で、午前の部(午前10時30分~正午)は無料、午後の部(午後1時~5時)は有料(5万円)。午前の部は、CPQ代表取締役がビジネスフレームや今後の展望を説明。午後の部は、鹿児島大の有識者らを交えて循環ビジネスの在り方に関してのパネルディスカッションを開く。
 CPQは、ナカダイホールディングス(東京都品川区)と九州電力(福岡市)が2023年7月設立した合弁会社。24年度からの企業・地域の廃棄物再資源化事業開始に向けて川内発電所跡地の整備を進めるほか、産官学連携の共同研究や実証実験などに取り組んでいる。
 イベントの参加申し込みはサーキュラーパーク九州ホームページ。
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