全国の地方新聞社が選んだ商品を販売するサイト「47CLUB(よんななくらぶ)」を運営する47CLUB(東京都中央区)は、能登半島地震の被災地を支援する取り組みとして、対象商品の売り上げの5%を寄付する「がんばろう!能登」特集を3月31日まで実施している。
企画に賛同した地方事業者ショップの対象商品を購入すると、売り上げの5%が47CLUBを通じて日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付されるという。
対象商品として、島根県の「保存食工房でりかん【1缶2個入り】パン職人が作ったやわらかーいパン6缶セット」(3480円)、広島県の「製造直販ふとん工房 掛ける・包まる・羽織れる寝袋型防寒ケット もしものときでも多機能に使えるスマートシュラフ」(1万9800円)、北海道の「北の旬彩 本ズワイ脚ボイル 2キロ前後(5~6肩)」(1万2960円)などを紹介している。
また、地方事業者から集まった被災地への応援メッセージも掲載している。