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長崎県が東京で企業向けワーケーションのイベント 2月5日、実例を紹介し 仕事の越境効果探る

長崎県 「長崎県でのワーケーションの様子」

 

 長崎県は、旅先に滞在して仕事をするワーケーションについての企業向けトークイベント「競争力&協創力を高めるワーケーション」を2月5日に東京都内で開催する。

 県は「コロナ禍を経て、人々の働き方やライフスタイル、価値観が大きく変化し、リモートワークやワーケーションなどの新しい働き方を積極的に取り入れる企業と、オフィス出社などの従来の働き方に戻りつつある企業の二分化が進んでいる」と指摘。イベントでは、パネルディスカッション「都市部企業×長崎 仕事の越境効果で生まれるものとは」のほか、長崎でのワーケーションの事例や、都市部企業がどのような役割を期待されているのかを紹介するという。

 会場は東京都千代田区一ツ橋パレスサイドビル5階の「メディアドゥ セミナールーム」。会場参加(定員40人)とオンライン(定員100人)を併用する。参加は無料だが、事前登録が必要。時間は午後5時~8時。(オンラインは午後7時まで)。7時からは会場での懇親会を行う。

 


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