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富士山の伏流水を100%使用したクラフトジン なだやが「富士の神 開山」を発売

なだや クラフトジン「富士の神 開山」

 

 なだや(山梨県富士吉田市)は、全製造工程で富士山の伏流水を100%使用したクラフトジン「富士の神(フジノジン) 開山」を発売した。希望小売価格は、200ミリリットルが2420円、500ミリリットルは4400円。アルコール分は45%。

 なだや富士山蒸留所が製造する「富士の神」シリーズ初の商品で、同社の「富⼠⼭ウイスキー」が提供するアルコール原酒に富士山の湧水で加水し、ジュニパーベリーやオレンジピール、レモンピールなど8種類のボタニカルを使用している。

 ロックやソーダ水など、ジュニパーベリーの香りが感じられる飲み方がおすすめ、という。

 直営店のなだや本店や道の駅富士吉田、富士山5号目観光売店、富士五湖周辺の土産物店などで販売している。

 


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