富山県氷見市が「第3回ひみ昆布〆サミット」を開催 市内と首都圏でオリジナルメニューを提供

ひみの食ブランディング協議会 「第3回ひみ昆布〆サミット」

 

 富山県氷見市の「ひみの食ブランディング協議会」は、氷見市の食の魅力を知ってもらおうと、市内や首都圏の店舗で同市の伝統的な食文化の一つ、昆布締めをテーマに創作料理を提供する「ひみ昆布〆(じめ)サミット」を開催している。2023年11月24日まで。

 「ひみ昆布〆サミット」は今回で3回目。氷見市を応援する首都圏の「関係店舗(ツナグ場)」の18店舗と氷見市内の飲食店、宿泊施設6店舗でオリジナルの昆布締めメニューを提供。首都圏では、注文した人にスマートフォンなどでアンケート投票をしてもらい、どの創作料理がおいしかったかグランプリを決めるという。

 また、氷見市やサミットの内容を紹介するウェブ冊子「ヒミビミ(氷見美味)vol.4」 も発刊。サミット参加店舗やメニューなどを見ることができる。

 

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