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千葉県が誕生150周年で6月11日に記念イベント 小林武史さんプロデュース、ピアノ演奏やトークセッション

「千葉県誕生150周年記念ロゴマーク」

 

 千葉県は6月15日に県が誕生して150周年を迎えることから、6月11日、松戸市の「森のホール21(松戸市文化会館)」と「21世紀の森と広場」で「千葉県誕生150周年記念行事オープニングイベント」を開催する。

 「森のホール21」の大ホールで行う記念式典は、総合プロデューサーを音楽プロデューサーの小林武史さん、総合ディレクターをアートディレクターの北川フラムさんがそれぞれ務める。西川悟平さんによるピアノ演奏で幕開けし、第1~3部の構成で合唱やコンサートなどを行う。第2部は、小林さん、北川さんと熊谷俊人県知事によるトークセッションが予定されている。入場料無料だが事前申し込み制で定員を超える場合は抽選となる。

 小ホールではミュージックライブやダンスステージが行われる。

 「21世紀の森と広場」は、千葉県ゆかりのグルメなどを販売するほか、アーティストによるライブペインティングやワークショップなどを開催する。

 今後、県内各地で「県誕生から150年を振り返り、続いていく未来に思いを馳(は)せる」をテーマに記念イベントを行うとしている。

 


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