グランプリ入賞店「超蜜やきいも pukupuku」監修のトースター ライソンが12月15日から先行予約販売受け付け

ライソン×pukupuku 「超蜜やきいもトースター G2(第弐世代)」

 

 ライソン(大阪府東大阪市)は、12月15日午前11時からクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、「超蜜やきいもトースター G2(第弐世代)」の先行予約販売を受け付ける。「全国やきいもグランプリ」で3年連続入賞し、焼き芋イベントでは行列ができる有名店「超蜜やきいも pukupuku」(東京都品川区)が監修した。

 「超蜜やきいも」とは、「pukupuku」の登録商標で、表面に黄金色の甘い蜜がたっぷりにじみ出ているのが特徴だ。

 同トースターは、焼き芋職人の焼き方を再現する自動調理プログラムを搭載した。熟成した「べにはるか」という品種のサツマイモをホイルに巻き、スイッチを押すだけで焼き上げる。サツマイモは、加熱によってでんぷんが「糊化」と「糖化」という過程を経て甘くなる。糊化と糖化の温度帯を長時間保つことで、プロの焼き方を、再現できるようになった、としている。

 べにはるか以外のサツマイモでも品種に合わせて自分好みの焼き方ができるよう、セルフセッティング機能が付いている。その他、トーストやパンがおいしく焼ける「トーストモード」「冷凍パンモード」「ロールパンモード」もある。

 一般販売予定価格は、2万3760円。

 

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