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スバル、シンスペクティブ、ブライセンがコラボ講演 横浜で開催する「EdgeTech+ 2023」でAIテーマ

「自動車から宇宙まで広がるAI/データ活用〜SUBARU・Synspective・ブライセン コラボセッション〜」

 

 ブライセン(東京都中央区)はこのほど、パシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2023」で、SUBARU(スバル、東京都渋谷区)、Synspective(シンスペクティブ、東京都江東区)とともに「自動車から宇宙まで広がるAI/データ活用〜SUBARU・Synspective・ブライセン コラボセッション〜」と題した基調講演を行うと発表した。

 「EdgeTech+ 2023」は、2023年11月15~17日にパシフィコ横浜で行われる最新技術の総合展。3者のコラボセッションが行われるのは11月16日で、それぞれが製造業のAI導入や活用のこれまでとこれからについて紹介する。

 スバルからは技術本部ADAS開発部主査兼SUBARUラボ副所長の金井崇さんが登壇し、スバルの運転支援システム「アイサイト」のAI活用例を紹介。宇宙ビジネスで109億円の投資を集めたベンチャー企業シンスペクティブからは、データプロダクション部ゼネラルマネージャーの今泉友之さんが宇宙ビジネスにおけるAI活用事例を紹介。ソフトウエア開発のブライセンからは、エンベデッド営業部長の芥川公文さんがAIに必要な教師データの観点から、データの重要性とデータ産業のあるべき姿などを紹介する。

 詳細は「EdgeTech+ 2023」の公式ホームページ。

 


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