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極上のハラスやハツ、ノドグロ、ホッケを味わって 「熱海ミニ横丁」で「究極のメニュー」「伝説のメニュー」投入

熱海ミニ横丁 「究極のハラス干物」

 

 伊豆半島合同会社(静岡県熱海市)は、同社が運営する「熱海ミニ横丁」で、世界中からおいしいものを集めた「究極のメニュー」と、国産の定番メニューの中から評判のものを集めた「伝説のメニュー」の提供を始めた。

 「究極のメニュー」の「究極のハラス干物」(800円)は、アイルランド、ノルウェー、アラスカで取れたサケを一夜干しにしてうま味を凝縮させた。遠赤外線で焼き上げることで脂がにじみ出て「サケの身が口の中で広がる」という。

 「究極のメニュー」はこのほか、鹿児島の地鶏を使った「究極のハツ3本」(500円)、隠岐、壱岐、対馬、韓国に囲まれた漁場で取れたノドグロを干物にした「究極のノドグロ干物」(1500円)、脂が乗った30センチを超えるムロアジを干物にした「究極の巨大アジ干物」(1500円)がある。

 「伝説のメニュー」の「伝説のホッケ」(1000円)は、ホッケを取り扱う約100社から取り寄せて味見した結果、極寒の海で水深100メートル前後を泳ぐホッケが最も上質だとして選んだという。

 「熱海ミニ横丁」ではエンターテインメントの提供も重視しており、「大人のガチャ」「輪投げ」「射的スペース」などが楽しめる遊技ゾーンを設けている。

 


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