IT企業のRevComm(レブコム、東京都渋谷区)は、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」で、商談の文字起こし結果の要約機能(ベータ版)をリリースした。
商談の文字起こし結果(音声認識結果)から、AIが重要と判断したキーワードとその会話をまとめた「要約文」を確認することが可能となり、会話内容の議事録作成やチーム内での共有を行い、より効率的な商談の振り返りが実現できるとしている。
また「MiiTel for Zoom」は、セルフコーチングの推進に活用できるほか、Salesforceなどの顧客管理システムとの連携により顧客とのZoom商談を一元管理することができるという。詳細は公式サイト(https://miitel.revcomm.co.jp/jp/forzoom)参照。