開業50周年記念の大規模リニューアル工事を終えた沖縄ハーバービューホテル(那覇市)がこのほど、新たな魅力を加え、次の50年に向けたスタートを切った。最大の目玉は、ガーデンプールの改装。厳冬を除きオールシーズン、昼夜楽しめるリゾート空間を創出し、沖縄を代表する都市型ホテルの新たな楽しみ方を提供する。
ガーデンプールはホテル中庭にあり、夜は幻想的なライトアップでナイトプールを演出。プールサイドバーも展開し、宿泊者が思い思いの過ごし方ができるよう工夫、演出をしている。

例えば、毎週金・土曜日には、夕暮れ時にプールサイドでサックスなどの生演奏を楽しめる。食にもこだわり、プールサイドバーでは、地元那覇で水揚げされる鮮度抜群の天然生マグロを使ったハンバーガー「なはまぐろデュオバーガー」や沖縄フルーツを使用した「伊江島ラム」「まさひろジン」など、沖縄を感じられるメニューを充実させている。

6月1日にリニューアルオープンしたこのプールを体験した40代女性は「訪れた日はサックスの生演奏も行われていて、プールサイドでゆったりとした時間を味わうことができました。ホテルは那覇市内中心部にあるにもかかわらず、市街地でも少しリゾート感覚を味わうことができ、ちょっぴり得した気分です。私にとっては那覇に来る理由がまた一つ増えた気がします」と話している。
ホテル最上階10階にあるクラブルーム宿泊者専用の「クラブラウンジ」もリニューアルで魅力アップしたホテル空間の一つ。2025年10月にリニューアルオープンして以来、好評という。大きな窓からは那覇の街並みを一望でき、飲食も朝食(7~10時)▽ティータイム(14時~16時)▽ディナータイム(17時~20時)▽ナイトキャップ(20時~24時)でそれぞれ異なるメニューを楽しめる。

またリニューアルに合わせて沖縄県内ホテルで初めての神戸ビーフ「指定登録店」となる「鉄板焼 泉崎」を2025年12月にホテル内にオープン。神戸ビーフと沖縄県産ブランド牛「もとぶ牛」との食べ比べが人気という。食べ比べをした40代女性は「海ぶどうや沖縄県産野菜など沖縄らしい食材もふんだん使い、沖縄でしか味わえない鉄板焼体験でした」と満足していた。

沖縄ハーバービューホテルは「これまでの“沖縄の迎賓館”としての役割を果たすとともに、時代の変化に即した都市型ホテルの新たな滞在価値をご提供していきたい」としている。

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