ソフトウエア開発のブライセンは、同社のクラウド型倉庫管理システム「COOOLa(クーラ)」を「国際物流総合展2023」に今年も出展すると発表した。
クーラは、物流・流通における倉庫管理業務の効率化を図る管理システムで、生産性を徹底的に追求している。また、デザインが見やすく操作が分かりやすく、多言語にも対応しており、外国人従業員にも操作しやすい。近年加速する労働力不足や物価上昇に伴い、導入件数が増えているという。
展示会では、さまざまな物流現場に対応できるクーラの紹介のほか、タブレット・スマホ作業システムの紹介、最新物流自動化機器の連携紹介、小規模物流向けの「COOOLa SE」の紹介などを予定している。
「国際物流総合展2023」は2023年9月13日~15日、東京ビッグサイトで開催。来場者登録など詳細は、「国際物流総合展2023」の公式サイトから。