アジアを中心にホテル事業を展開するトラベロッジホテルズアジア(本社シンガポール)は、日本進出2店舗目となるホテル「トラベロッジ札幌すすきの」(札幌市中央区南6条西5丁目12-1)を、2月20日に開業する。
心地よく眠れるベッドや枕、レインシャワー付きのバスルーム、移動式のデスク、ハイスピードのWi-fi環境、コインランドリーなどを完備。全212室ある客室は、すすきの交差点やテレビ塔、札幌時計台などをモチーフに壁面をデザインした。部屋のタイプは「フレンズ&ファミリートリプル(3人用)」「スーペリアクイーン(2人用)」と「スーペリアツイン(2人用)」の3種類。このほか、宿泊者以外も利用できるラウンジ&コワーキングスペース「ソーシャル」も備えている。
朝食はオプションで、すすきの市場の人気店「名代にぎりめし」が提供する「人気のおにぎり2個と豚汁のセット」や、希望に合わせて仕出し弁当、サンドイッチなどバラエティ豊かな朝食を用意できるという。オープニング特別宿泊料金は7650円から。ウェブページは;https://www.travelodgehotels.asia/travelodge-sapporo-susukino/jp/#overview