東京青年会議所(東京JC)は、10月例会「TOKYO CONNECT ~地域をつなぐ力~」を10月9日(金)18時30分から、東京商工会議所 渋沢ホール(東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル)で開催する。参加費は無料。行政・企業・地域団体・市民が、それぞれの強みを持ち寄る「共創」をテーマに、地域課題の解決につながる新たな出会いと連携のきっかけを届ける。20時30分閉会予定。
少子高齢化や地域コミュニティーの希薄化をはじめ、地域が抱える課題は複雑化し、一つの組織や一人の力だけでは解決が難しい課題も増えている。一方で、行政、企業、地域団体、市民など、それぞれが持つ知識や経験、ネットワーク、技術を持ち寄ることで、新たな解決策が生まれる可能性がある。東京JCは、東京23区それぞれに根差した地区委員会を通じ、地域の方々や行政、企業、各種団体と連携しながら、地域課題の解決に向けた運動を展開してきた。
10月例会では、多様な主体が互いの強みを生かして地域課題の解決を目指す「共創」をテーマに、未来を見据えた課題解決の考え方、多様な主体をつなぐ方法、公民連携による実践を3つの講演から学ぶ機会を提供する。さらに、3人の講演者と東京JC理事長・外川隆司氏によるパネルディスカッションを通して、東京23区という多様な地域の中で、どのように共創を生み出していくのかを考える。
講演のテーマはまず、東京科学大学 環境・社会理工学院准教授で、トランジションデザインを専門とする大橋匠氏による「地域課題を『未来』から考える」。次に、富士山の世界文化遺産登録に向けた活動など、多様な主体を巻き込みながら社会課題の解決に取り組んできた小田全宏氏による「多様な主体をつなぎ、社会を動かす」。3つ目は、東京都北区長のやまだ加奈子氏による「公民連携による地域課題解決」。
パネルディスカッションのテーマは、「23の地域から、共創をどう生み出すか」。東京23区は、それぞれに人口構成、産業、地域文化、抱える課題が異なる。そうした多様な地域の中で、地域課題をどのように見つけ、誰とつながり、どのような仕組みで継続的な取り組みにしていくのか――。登壇者たちが、それぞれの専門性と実践経験を交えながら、東京23区の中での共創の可能性を掘り下げる。単に「連携する」だけではなく、それぞれの地域で主体的な動きを生み出し、行政、企業、地域団体、市民がともに地域の未来をつくるために何が必要なのかを考える。
申し込みは、東京JCのホームページ内、同例会紹介ページ内の申し込み専用フォームから受け付ける。
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