日本生活習慣病予防協会(東京都港区)は、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、生活習慣病予防の普及啓発活動を行っている。
今回のテーマは「少食で腸活」。2024年1月24日に日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)で市民公開講演会を開催する。
日本人の腸内フローラの特徴と健康との関わりについて、女子栄養大教授で同協会の理事を務める蒲池桂子氏と、京都府立医科大学大学院の内藤裕二教授が講演する。
参加費は無料で、定員は先着100人。応募の締め切りは1月15日。希望者は、同協会のホームページの「全国生活習慣病予防月間」ページから申し込む。