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ボクシング、筋トレ、ハイブリッド加圧を組み合わせ 川崎にサーキット型ボクシングスタジオを10月20日オープン

アールカンパニー 新スタイルサーキット型ボクシングスタジオ「PPBOX」

 

 アールカンパニー(川崎市)は、ボクシングと筋トレ、ハイブリッド加圧を組み合わせ、30分で「ボディーメーキング」ができる新しいスタイルのサーキット型ボクシングスタジオ「PPBOX」を10月20日、川崎市の商業施設「ラ チッタデッラ」にオープンする。

 初めてボクシングをする人や運動が苦手な人にも、一人一人のフィットネスレベルに応じて、トレーナーが個別指導でフォームチェックやミット打ち練習をする、としている。

 エクササイズは6000種類以上あり、毎日メニューが変わる。各ステーションのモニター画面ガイドに従って9ラウンドのエクササイズを行う。心拍センサーを付ければ、トレーナーが心拍数を目安に、目標数値内に収めることができるよう個別指導する。

 プランは、月4回まで利用できる「マンスリー4」(月額税込み8580円)や通い放題の「レギュラー」(同1万2980円)などがある。

 先着100人を対象に、入会金1万1000円、事務手数料5500円、月額費10、11月分をそれぞれ全て無料にしたり、各プランを割引したりするなどのキャンペーンを行っている。

 サーキット型のトレーニングは、筋トレと有酸素運動を短いインターバルで交互に行うことで、短時間でも脂肪の燃焼効果が高いとされている。また同施設の「ハイブリッド加圧」は、オリジナルの「シェイプバンド」を手足に装着し、血流をコントロールしながらボクシングエクササイズを行うことで、体がきついトレーニングを続けた時と同じ状態になり、軽い負荷でも大きな負荷をかけた時と同じ効果が期待できるという。

 


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