東日本高速道路（NEXCO東日本、東京都千代田区）は、普通車と軽自動車などのETC車を対象に、高速道路料金が割引となる「ドラ割『ウィンターパス2023』」を販売している。利用期間は4月3日までで、期間中、連続する最大3日間利用できる。
発着エリアは、首都圏と仙台、新潟で、首都圏は首都圏以外に、川越・花園、岩槻・羽生に加え、今回から水戸も追加された。目的地エリアは①湯沢・沼田・水上②白馬・志賀・妙高③菅平・軽井沢④蔵王⑤猪苗代・磐梯⑥那須・塩原⑦安比・八幡平・雫石・田沢湖⑧夏油。
例えば、菅平・軽井沢プランを平日昼間に利用すると、通常料金は9020円だが、プラン料金は6600円で、2420円得になる。リフト料金の割引もある。
「ウィンターパス2023」は、手元にETCを用意すれば、パソコンやスマートフォンなどから簡単に申し込むことが可能。当日解約しても手数料はかからない。
・詳細：https://www.driveplaza.com/etc/drawari/2023_winter_pass/index.html
