アートホテル 日暮里 ラングウッド(東京都荒川区)は、同館のオールデイダイニング「レストラン セリオ」で1月9日から「チェコ料理&ビールフェア」を始めた。1月31日まで。
ヨーロッパのほぼ中央に位置するチェコは、内陸部にあるため、限られた食材に工夫を凝らした発酵料理や肉料理が発達してきたという。フェアでは、牛すね肉と玉ねぎをパプリカやクミンなどのスパイスでじっくり煮込んだチェコの定番料理「ビーフグラーシュ」(1400円)や、ローストポークにザワークラウトを添えた「ヴェプショ クネドロ ゼロ」(1200円)などの料理と、チェコのビール「ピルスナー」の元祖ピルスナーウルケルを樽(たる)生で提供する。
フェア限定のデザートメニューとして、ラズベリーやブルーベリーなどをのせて焼く定番ケーキ「ブブラニナ」や、ココアとバニラのマーブルケーキ「バーボフカ」(ともに600円)を味わうことができる。