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『Yamaha Guitar 60th Anniversary at Shibuya』の会場の様子

ヤマハギター60年の歴史が渋谷に集結! 貴重な歴代モデルからプロ愛用ギター、最新技術まで

 さらには、AKB48のバンドユニット「スクールバッグ計画」の奥本カイリ、福岡聖菜、大賀彩姫が愛用するモデルと同仕様のヤマハギターも展示されるのでファンにとっても注目の展示となりそうだ。

 会場では国内外のアーティストから寄せられた60周年記念コメントも紹介。ビリー・シーン、クリス・バック、マッテオ・マンクーゾ、ネイザン・イースト、ヴィンセン・ガルシアらの言葉から、ヤマハギターが演奏者とともに歩んできた歴史を知ることができる。

国内外のトップアーティストから寄せられたコメントも掲示

 

 そして、この企画展が単なる「ギター博物館」で終わっていないのも面白いところだ。例えば「トランスアコースティックギター体験」では、ヤマハ独自の「TransAcoustic(TM)」技術を搭載したギターを実際に試すことができる。ギター本体だけでコーラスやリバーブなどのエフェクトを加えた響きを楽しめるほか、内蔵ルーパーによって自分の演奏を録音・再生し、その音に重ねて演奏することも可能。Bluetooth接続にも対応しており、スピーカーは内蔵していないのに、スマートフォンの音楽をギターのボディを振動させて再生することもできるのだ。好きな曲を再生しつつギターをつま弾けば、アーティストとの共演も楽しめるというわけだ。

 もう一つ、ギター経験者ならぜひ試してみたいのが「メンテナンスで変わる弾き心地体験」だ。同じモデルのエレキギター2本、良好な状態のものと調整不足のものをそろえ、実際に弾き比べることができる。見た目だけでは分かりにくいメンテナンスの重要性を、自分の手で感じられる仕掛けになっている。

会場ではアーティストが実際に使用しているギターも展示。期間ごとに入れ替えられる

 

 会場となるYamaha Sound Crossing Shibuyaは、2024年11月にオープンしたヤマハのブランド発信拠点。楽器を販売する場所ではなく、「STUDIO」「EXPERIENCE」「STAGE」「CAFE」の4エリアで、ヤマハの音楽や技術を体験できる空間だ。期間中、「CAFE」では60周年記念ロゴを描いたラテアートのカフェラテ(税込み690円)なども提供される。

 また、10月10日の白玖(しらたま)ウタノ、10月17日のぽっぷこーん☆、10月24日の天野花、11月14日の「Shibuya Crossing Jam」、11月15日の「スタジオペンタ×ヤマハ Shibuya Sound Bridge」など、ヤマハギターを使用したライブも予定されている。

 さらに期間中、会場でアンケートに回答し、ハッシュタグ「#ヤマハギター60周年」を付けてSNSに投稿した人には、ヤマハギター60周年記念ロゴ入りのピックがプレゼント(数量限定、先着順)される。

 60年の歴史を振り返るだけでなく、「今のヤマハギターはどんな音なのか」「ギターは最新技術でどう進化しているのか」なども体験できる今回の企画展。ヤマハのギターを愛用している人はもちろん、他メーカーのギターを弾いている人や、これからギターを始めたい人、ギタリストが好きな音楽ファンにとっても、ヤマハギターの歴史と最新技術の両方に触れられる企画展として、多様な音楽ファンの関心を集めそうだ。

Yamaha Sound Crossing Shibuyaは、JR渋谷駅新南口改札から徒歩3分


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