“タカハシ”とキャッチボールの一日 山口県周南市にレジェンドお目見え

カープファンの本場といえばもちろん広島だが、お隣の山口県もなかなかのもの。特にカープ2軍が使う由宇練習場のある岩国市やそのお隣の周南市などはカープファンが多い地域といわれる。

そんな周南市に村上龍の小説「走れ!タカハシ」の“題材”にもなったカープのレジェンド、高橋慶彦さんが現れたのだから、地元の熱烈歓迎ぶりが目に浮かぶ。

高橋さんは、カープの元エース名を冠した「津田恒美メモリアル・スタジアム」(山口県周南市徳山)で10月8日開かれた「キャッチボールクラシック&キャッチボール教室」(日本プロ野球選手会主催、エイブル・トンボ学生服・ロキソニンS、SSKなど協賛)に登場。マウンドでの雄たけび姿が様になった元ヤクルトのギャオス内藤さんも一緒だ。野球好きの親子らが大勢駆け付け、高橋さんらから直接野球の指導を受けるぜいたくな時間を楽しんだ。

1チーム10人で2分間に何回キャッチボールができるか競う競技「キャッチボールクラシック」には周南市内の小中学生およそ200人、計19の野球チームが参加した。100回を記録した久米野球スポーツ少年団Aが優勝し、2位は95回の桜田野球スポーツ少年団、3位は91回の横浜野球スポーツ少年団が勝ち取った。

優勝した久米野球スポーツ少年団A。

白髪がちらほら目立ち始めたカープのオールドファンは少年時代の憧れであった高橋さんの姿に興奮し、その子どもたちは競技としてのキャッチボールに熱中する一日となった。

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