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アキレスがみずほリースと業務協定 リース活用し防災製品の普及を促進

アキレス×みずほリース 感染症対策用 陰・陽圧式エアーテント「NP-45」

 

 アキレス(東京都新宿区)とみずほリース(東京都港区)はこのほど、アキレスが製造・販売する防災製品を対象に、両社が協力して積極的に物品の普及促進に努める「業務協定」を締結した。

 アキレスは2021年10月に防災事業部を立ち上げ、エアーテントやレスキューボート、マットレスなど、災害現場、避難所で役立つ製品の製造・販売を強化している。一方でみずほリースも「生活を支える社会基盤づくりへの貢献」を重要課題に掲げ、防災や災害に備えた設備導入の仕組みづくりを推進している。協定締結により、アキレスの防災製品を、みずほリースのファイナンス手段を活用して、民間企業や自治などに普及させていくことを目指す。

 アキレスは「人命・財産の保護に寄与し、安全・安心な社会の実現に貢献していく」としている。

 


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