
愛知県大府市は、11月に開催する漫才の頂点を競うお笑いコンテスト「OBU-1グランプリ2022withメディアス」の決勝大会審査員と総合司会を、お笑いコンビ「パンクブーブー」の佐藤哲夫さんと黒瀬純さんに決定した、と発表した。司会と司会アシスタントは、大府市広報大使のkentofukayaさんと柳美稀さんがそれぞれ務める。
今回は、全国各地から出場しやすいよう、ユーチューブを活用した動画審査で予選大会を行う。出場者のエントリーは10月28日まで受け付ける。プロ、アマを問わない。
準決勝は11月19日、決勝は20日、大府市の「アローブこもれびホール」で開催する。
大府市は、決勝大会の観覧者を募集している。往復はがきで10月24日(当日消印有効)までに申し込むと、後日、チケットを郵送する。定員は250人で、定員を超える場合は抽選となる。料金は無料。宛先などの詳細は、大府市公式ウェブサイトへ。
・詳細:https://www.city.obu.aichi.jp/bunka/bunka_event/event_manabi/1020196.html