「東京芸術祭 2022」の主要3演目 (演劇) 発表 池袋周辺で10月開催の野外劇「嵐が丘」など

「東京芸術祭2022」 シルヴィウ・プルカレーテ

 

 東京の芸術文化を通して世界とつながることを目指した都市型の総合芸術祭「東京芸術祭2022」が9月~12月に東京都豊島区で開催される。主催する東京芸術祭実行委員会(豊島区、公益財団法人としま未来文化財団などで構成)はこのほど、主要3演目(演劇)についての概要を公表した。全演目ラインアップは、8月1日に東京芸術祭サイトで公開するという。https://tokyo-festival.jp

 東京芸術祭は、2016年から豊島区池袋エリアを中心に開催し、今年で7年目。「ひらく」「きわめる」「つながる」の三つキーワードを掲げる。舞台芸術をより多くの人々に「ひらく」は、ワンコイン(500円)で観劇できる野外劇。演目はエミリー・ブロンテ作「嵐が丘」(演出:小野寺修二)。GLOBAL RING THEATRE (池袋西口公園野外劇場)を会場に10月17日 ~ 26日 (24日休業)、午後5時に開演。出演は片桐はいり、王下貴司、久保佳絵ら。

 独自の表現を究め、世界の頂点を極めるという「きわめる」は、ルーマニアを代表する舞台演出家シルヴィウ・プルカレーテの2作品。10月8日〜11日 (10日は休演)に四代目鶴屋南北「桜姫東文章」を原作とする「スカーレット・プリンセス」と、11月23日〜12月11日 (休演日あり)にモリエールの喜劇「守銭奴 — ザ・マネー・クレイジー」(出演:佐々木蔵之介ほか)を公演する。会場は両作品とも東京芸術劇場プレイハウス(東京都豊島区西池袋)。料金は調整中。

 実行委は「作品やアーティストを通して多様な文化と出会う場を創出し、国内外、多分野、他表現と『つながる』ボーダレスな東京芸術祭」としている。

 

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