共生バンク、「GATEWAY NARITA Metaverse メタパ」リリース メタバース空間内に「日本ゲートウェイ成田」のアートギャラリーなど出展

共生バンク 「GATEWAY NARITA Metaverse」(イメージ)

 

 不動産開発の共生バンク(東京都千代田区)はこのほど、千葉県成田市のビジネスや文化の複合施設「日本ゲートウェイ成田」(2025年開業予定)で展開予定のギャラリーなどのコンテンツを、凸版印刷(東京都文京区)のバーチャルショッピングモールアプリ「メタパ」内で閲覧できる「GATEWAY NARITA Metaverse メタパ」をリリースした。

 共生バンクがリリースした「GATEWAY NARITA Metaverse メタパ」は、「日本ゲートウェイ成田」に関連する主力プロジェクトである「GATEWAY NARITA Metaverse」の第1弾として行う。

 「メタパ」内での出展では、「日本ゲートウェイ成田」で展開予定の「アートギャラリー」「国際展示場」「商業ゾーン」などを表現するほか、「日本ゲートウェイ成田」の構想イメージもメタバース(キャラクターを操作できる仮想空間)を通じて閲覧できるという。

 「GATEWAY NARITA Metaverse」は、「日本ゲートウェイ成田」のサイバー空間に着目し、メタバース上で日本の技術、文化、産業を世界に向けて相互発信し、日本企業の国際競争力向上のサポートを目的にしているという。

 ・「GATEWAY NARITA Metaverse」公式サイト:https://metaverse.narita-gateway.com/

 

あなたにおススメの記事


関連記事

スタートアップ

スポーツ

ビジネス

地域

政治・国際

株式会社共同通信社