富山市で「越中大手市場~トランジットモール~」開催 5月29日、歩行者と路面電車だけの空間づくり社会実験

富山市 「越中大手市場~トランジットモール~」

 

 富山市は、中心市街地のにぎわいと街の活性化を目的にしたイベント「越中大手市場~トランジットモール~」を5月29日(日)に開催する。今年は3月に続く2回目で、雑貨や飲食など50店舗以上が集まり、富山城近くの通り(大手モール)を車両通行止めにして実施する。

 富山市によると、イベントはヨーロッパの都市でみられる一般車両を制限し、歩行者と路面電車などのみが通行できる都市システム「トランジットモール」の社会実験として2017年にスタートし、年3~4回開催している。

 当日は午前10時から午後4時まで、車道の約150メートルを通行止めにして、路面電車と歩行者だけが利用できるようにして、買い物を楽しんだり、催し物に参加したりすることができる。

 店舗は、同じ場所で毎月マーケットを開催している民間の「越中大手市場」が協力し、有機野菜の販売や、コーヒー、台湾屋台などのテントが出店する。また、サッカーJリーグチームの「カターレ富山」によるボールを的に当てる「キックターゲット」やテレビ中継車の公開といった内容も予定している。

 「越中大手市場~トランジットモール~」は、年内に9月と11月にも計画しており、富山市の担当者は「将来は、通りをトランジットモールとして整備するのが目標だ」としている。

 

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