高出力太陽光パネル対応「パワーコンディショナ」を出荷開始 オムロンソーシアルソリューションズ、住宅向け太陽光発電の機能向上

オムロン ソーシアルソリューションズ 「(左から)住宅向けKPR-Aシリーズ、産業向けKPV-A、KPW-Aシリーズ」

 

 オムロン ソーシアルソリューションズ(東京都港区)は、太陽光発電をする際に、取り入れた太陽光を使える電気に変換する役割を担う「太陽光発電用パワーコンディショナ」について、従来型より機能を向上させた住宅向け製品「KPR-Aシリーズ」を5月から順次出荷する、と発表した。

 太陽光発電は、再生可能エネルギーとして期待される中、近年は高出力化が進んでいるという。今回発売するパワーコンディショナは、住宅の屋根などに設置する太陽電池モジュール(太陽光パネル)で取り入れた太陽光を電気に変換する際の能力を高めた。

 本体の寸法や重量は同社の従来同機種と同等ながら、異常時に流れる電流の許容範囲(許容短絡電流)を12A(アンペア)から15Aに、動作可能な電流量(最大動作入力電流)も11Aから12Aに拡大したとしている。

 オムロン ソーシアルソリューションズは「本体を大型化することなく、従来と同等の寸法・重量で電流入力仕様を拡大したため、施工や保守は従来と変わらず使用できる」と説明している。

 また、産業用パワーコンディショナについても、入力電流仕様を拡大し、4月から出荷を始めたという。

 

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